アトラスワークスは、PPP/PFI関連のコンサルテーションサービスを提供する会社として、2021年4月1日に設立したばかりの新しい会社です。
アトラスワークスの技術者は、国内のPFI創成期からPFIコンサルティングのパイオニアとして210を超えるPPP/PFI事業に参画してきました。
技術者の豊富な業務実績の中で培われた、建築技術、金融・財務・資金調達、法務・契約手続きのノウハウを活かして、まちづくりに貢献しています。
アトラスワークスの業務分野は、地方公共団体が推進するPPP/PFI事業について、「基本構想・基本計画」から「PPP/PFI導入可能性調査」や「PFIアドバイザリー」更にはPFI事業契約後の「モニタリング」まで幅広い行政支援を行っています。
アトラスワークスの対象範囲は、まちづくり、公営住宅、宿舎、学校施設、給食センター、文化施設、温浴施設、医療・福祉施設、公園、道路、道の駅、電線共同溝、バイオマス発電、上下水道等、多岐にわたり、PFI法第2条で示されたPFI対象施設をほぼ網羅しています。
アトラスワークスが提供するサービスは、PPP/PFI技術に止まりません。地方公共団体の厳しい財政状況によりインハウス技術者が少なくなる現状において、アトラスワークスの提供する技術は、地方公共団体の負荷を軽減させるだけでなく、ホスピタリティ精神に則り質の高い対応力で行政支援を行います。
アトラスワークスは、地方公共団体が抱える問題点・課題を解決することもサービスとして捉えています。例えば、
地方公共団体により問題点・課題は異なります。
アトラスワークスはこれまでの経験に基づく技術提案により、問題点・課題を解決へと導きます。
アトラスワークスは、行政支援の他、民間事業者がPPP/PFI事業への応募に際して「コンソーシアム組成支援」、「提案戦略の立案」、「提案書作成支援」、「PFI事業マネジメント」、「SPC管理及びモニタリング」等、PPP/PFI事業に関するあらゆる支援を行っています。